総務建設常任委員会の内容まとめ その2
6月6日に行われた 総務建設常任委員会の内容を
6月13日の委員長報告で報告するため 内容をまとめました。
-陳情第2号「『鳥獣被害防止特措法』関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書提出に関する陳情」
-陳情第3号「神奈川県最低賃金改定等についての陳情」
まとめた内容を下記にて記します。
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続きまして、陳情第2号「『鳥獣被害防止特措法』関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書提出に関する陳情」についてご報告いたします。
陳情提出者は 兵庫県西宮市分銅町1-4 日本熊森協会 会長 森山まり子氏であります。
陳情趣旨は 昨年12月に議員立法にて成立した「鳥獣被害防止特措法」の関連予算が 自然の森の復元、被害防除に優先的に使われること、実施隊員に公費で銃を持たせないこと、捕獲した鳥獣は人間との軋轢が無い場所に運び放すことを求める意見書を関係行政庁に提出を求める内容です。
事務局より陳情の朗読、補足説明があり、続いて町側より この陳情に関して補足 及び 経過説明 当町の被害説明等がありました。
質疑に入り、主な質疑を報告いたします。
問)「鳥獣被害防止特措法」の大磯町としての関連予算はいくらあったのか。
答)国の関連予算は20年度としては 約28億円、大磯町に関するものとしては 猪の捕獲ワナ・檻を購入しております。捕獲檻は 17年度予算費対応で2基購入し 40万9,920円、18年度も2基購入し 41万8,110円、19年度は6基購入しており 62万 予算計上し その1/2 32万円、20年度予算としては捕獲檻 5基購入予定を見込んでおり 1/2予定しております。
問)「特措法」とは どの様な法律か
答)「鳥獣による農林水産業等にかかる 被害防止のための特別措置に関する法律」と言うのが正式名称。平成19年12月21日 法律134号にて制定され、施行2ヵ月後 平成20年2月21日から施行されております。
問)大磯町は猪対策として、檻・ワナを購入しておりますが、猪等が捕獲された時の対応は。
答)猪対策として 今まで10基の檻を購入し、基本的に農家に貸し出す方向で対応。猪が捕獲された場合、農家 及び 発見者から連絡を頂き、町より 猟友会に連絡をし、猟友会にて射殺処理をお願いすると言うのが現状である。
質疑を終了し 討論は無く採決に入り、陳情第2号は 採択2名、趣旨採択4名、よって陳情第2号「『鳥獣被害防止特措法』関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書提出に関する陳情」は趣旨採択と決しました。
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次に陳情第3号「神奈川県最低賃金改定等についての陳情」についてのご報告を申し上げます。
陳情提出者は 日本労働組合総連合会 神奈川連合会 西湘地区連合 代表者 議長 今原立郎氏であります。
陳情趣旨は 神奈川県最低賃金等の改定を図り、周知徹底し、対応を早期に示すことを求める意見書を国に提出をお願いしたいというものです。
事務局より陳情の朗読、補足説明・町側よりこの陳情に対しての補足 及び 経過説明があり、質疑に入りました。
主な質疑を報告いたします。
問)陳情趣旨の項目に「同一価値労働同一賃金」の観点に立ち、一般労働者の賃金水準への改定を図ること。産業別最低賃金の改定については、基幹産業労働者の最低水準への接近を基本に改定を図る事、と書いてありますが 分かりやすく説明を。
答)「同一価値労働同一賃金」とは 例えば看護士さんと技術者のように異なる職務であっても、その従事する労働において 労働価値が同一 又は 同等である場合は 性の違いにかかわらず 同一の賃金を払うことを求める原則となっている。
産業別賃金の改定については基幹産業労働者の賃金水準への接近、通常雇用されている方の労働水準と産業別の労働者の最低賃金をなるべく近づけるようにという事を考えている。
問)毎年 最低賃金が上がっている。
平成17年 712円
平成18年 717円
平成19年 736円
大磯町としては 県の産業全ての労働者に適応する取り組みに沿って、大磯町の業者の雇用の賃金が決められていると解釈して良いか。
答)神奈川県の地域別最低賃金ですので そのように考えています。
質疑を終了し 討論に入りました。
討論1
採択の立場で討論します。現在の若者の雇用形態も変化し、重要な課題となっております。こういう制度をきちんと行っていくことにより 今の状況を少しでも改善するという必要性を感じています。
討論2
一般労働者の最低水準というのは 時間1947円に対し 現在 連合で要求しているのは とりあえず 40% 778円を望んでいるという事である。いかに最低賃金が低いところに抑えられているか。その中で同一価値労働同一賃金ではないのが現実である。採択と致します。
討論を終了し 採決に入り、陳情第3号は 採択5名 趣旨採択1名。よって 陳情第3号「神奈川県最低賃金改定等についての陳情」は採択と決し、国に意見書提出をすることになりました。
以上で 総務建設常任委員会の報告を終わります。











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