平成19年度 2月本会議にて 総務企画常任委員会の報告を行いました。
本会議にて報告した内容を記します。
総務企画常任委員会 委員長 土橋秀雄でございます。
それでは 委員会の報告をさせて頂きます。2月23日午前9時より 総務企画常任委員会を開催いたしました。出席委員は6名全員でした。傍聴者は 議員7名・一般傍聴 2名でした。
理事者側は 町長・総務部長・総務課長・担当職員他3名出席しました。
2月21日 本会議に於いて付託されました 「議案第1号 大磯町副町長定数条例」 及び 「議案第2号 大磯町部等設置条例等の一部を改正する条例について」を 審査いたしました。
付託された議案第1号は 地方自治法の一部を改正する法律の公布に伴い、副町長の定数を定める。
議案第2号は 地方自治法の一部を改正する法律の公布に伴い、助役及び収入役制度の見直しなどの処置を講ずるほか所要の定数の整備がされた為、助役及び収入役の規定がある条例(部等設置条例・特別職報酬等審議会条例・職員の定数条例・職員の旅費に関する条例)の助役を副町長に改め、収入役を廃止する改正、以上2議案に対し 一括審査を付託されました。
町側担当者から議案第1号 議案第2号に対する説明の後 質疑に入りました。
問)2月21日 本会議場で町長は「7月でも良いと思ったけれど2ヶ月過ぎ 滄浪閣の問題等 多々出てきてしまい この自治法の決まりで 副町長を置きたい」と答弁された。何故変わられたのか
答)7月でも良いということは 熟慮したいと考えていた。公約の中で助役を廃止して補佐官の考えはあったが、名称は決まっていないと12月で答弁した。助役の廃止の中で 助役の代行として補佐官を考えていた。7月との事も考えましたが 色々 機構改革等 大きな問題を考え 今回の3月議会で提案をした。
問)公約では 行財政改革をすすめ、助役・収入役は置かないと訴えてこられた町長は 何故 副町長を置き、報酬は助役と同じなのか。
答)報酬については 自治法を使うもので とりあえずの金額を載せた。
問)補佐官を機構改革の中で置きたいと言うし、本日の資料には副町長の呼称は 町長補佐官と書いてある。分りにくい。
答)私は副町長を置く地方自治法の改正を内容を含めて全く知らなかった。今回の副町長制度は自分のイメージしていた補佐官とピッタリ合ったもの、全く同じである。
問)町長は公約に対して誤解された。その事に対して遺憾に思うと言われましたが、町民への説明をどのように考えているのか。
答)誤解を与えたことはすまない。私の考えていたことが この自治法に含まれていると私は認識している。
問)副町長の仕事の内容・議会との連絡・調整が引っかかる。具体的な考え方は
答)職務を明確化するということが 大変引っかかっておりました。政策にも推進力を高めていかなければならないし 自らの責任と提案で政策や企画を行い 職員の中に入って 影響力を法的に担保しなければいけないという部分があり、この制度を利用させていただき、私の仕事の一部を委任して行ってもらう。
問)第161条 第1項に副町長を置く。但し 条例でおかないことが出来るとありますが、もし この条例が否決されたとき 町はどのように考えているのか。
答)仮にこの条例をお認めいただけない場合は 町としては副町長を置かない条例を上程して ご審議いただく。今の流れは 1名起きたいとして上程していますので 是非お願いしたい。
問)本会議でも議論になりましたが、今回の説明をあわせて 町長の公約設定の仕方自体 非常に曖昧。18年6月に法改正された副町長と補佐官が同じと言うことは 勉強不足で混乱している。以前は2名配置すると明確に言っていたが 何故1名にしたのか。説明が二転三転している。報酬もハッキリしない。
答)12月の議会で 確かに何名かとの質問に対し はっきり何名かとは答えておりませんが、複数名にさせていただきたい と答えた。公約の中でも 何名と申し上げておりません。自分の理想・思いは複数名を置きたいと考えておりました。報酬は複数名置く場合 金額は低く、1名であれば その2名分をあてる。今回ははっきり1名とした。
問)なぜ2名を1名にしたのか 考え方を聞かせよ。
答)私の構想・複数名は 外部から1名・町内職員から1名を考えている構想でした。機構改革もまだ済んでいないし、今後一年掛け 公約した部長制廃止に向け検討した中で とりあえず今回 あくまでも1名でお願いしていくことを決めました。
問)昨年の6月7日に公布された この地方自治法の一部を改正する条例にたいし、町長は認識されていたのではないか。
答)公約については 私が在職中に考えていたものであり、補佐官を考えていた。副町長と言う言葉も知らないし 言葉の振替は全く無い。
問)副町長を置かない条例を出し、可決されている町村もある。
答)助役を置かない所もあるやに聞いております。置かない代わりに理事を置くとか部長に託すとか。今の大磯の町政を考えると 出来る状況ではない。そこで補佐官制度を導入したいと述べた。
問)この問題は 噛み合わない。副を置かないことで当選している。時期を考え 1年経過し その結果 多々問題が生じ 議会の理解が得られないとかあったら提案しされ、審議するのが当たり前。
答)皆さんに心配をおかけして申し訳ございません。私としては 全く置かないとは考えておりませんでした。ぜひ ここでお願いしたい。
問)副町長選任も既に決まっているとの話もあるが、先々の事が分っているとは問題である。
答)副町長選任は 後の問題。ここではとりあえず この条例を何とかお願いしたい。
問)21日本会議で 将来 もう一名 補佐官をつけたいと発言したが、今は1名だけど 将来は2名にするのか。発言するたびにバラバラ。
答)今後1年間 機構改革を進め、補佐官との言葉は使うか分らないが 町長を補佐する人が必要であると場合、職員の中からと 確かに申し上げた。私の思いもありました。現在は1名お願いしたい。
質疑を終了し 討論に入りました。
議員)町長の公約と条例を分けて考えました。今の時期ではどうしても公約がついてくる。町民に説明できない。助役・収入役を無くすと言いながら 今すぐ副町長を置かなければならないのか。町長にとって 必要だとは思いますが、時期尚早であり 町民が納得しない。もう一度必要であれば 時期を見て 町側から提案すべき。1号議案は反対。2号議案は1号の否決に伴う修正して可決。
議員)町長が就任した時 予算編成は前任者により ほとんど出来ている。短期間一人で色々努力をなされた。今後 公約に基づき 新しい機構改革を進めるには 一人では難しい。補佐官と言うか 副町長一人をどうしても1名必要だと提案している。町の最高執行権者として判断したことで スタートしてまだ2ヶ月。執行権の範囲として 内容はともかく方法としては認めざるを得ないのではないか。認めた上で 4月以降是々非々で厳しくチェック批判すればいい。1号議案・2号 賛成。
議員)有権者は選挙公約を見て 昨年11月に行われた町長選に於いて 現町長と判断された。その中に「助役・収入役・部長を廃止し 効率的な機能を持った町政を目指します」とありました。この言葉に魅力を感じ 三好町長に一票を投じた方々は 大勢いたと思います。まだ2ヶ月。時期尚早。チェック機構の立場として 町民から不振をもたれる。1号議案は反対。2号議案は修正。
議員)この問題を取り上げることは 時期尚早と私も判断します。滄浪閣もつぶれた。今度の条例も提案しているが、それはまずい。もう少し 時期をずらし提案をお願い致します。1号議案は反対。2号議案は修正。
議員)私は時期と言うよりも 三好町長が掲げた「町民が望む行財政改革」に対し 町民が大変期待している。町民が望む 行政もスリムになり 機構改革が出来る案を是非考えて まず実行する方向で行っていただき 取り組んで見せていただきたい。1号議案は反対。2号議案は修正。
討論を終結し 採決に入り、1号議案は 採択1・不採択4。採択の結果「議案第1条 大磯町副町長定数条例」は否決となりました。
2号議案は採択の結果 可決1・修正可決4。「議案第2号 大磯町部等設置条例等の一部を改正する条例について」は修正可決とすることに 決しました。
以上で 総務企画常任委員会の報告を終ります。












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