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2005年 12月 24日

平成17年12月22日(月)に行われた定例会の
最終日に提出されました
「旧吉田邸」の保存整備・活用に向けた意見書を
掲載させて頂きます。

なおこの決議は賛成多数で可決されております。


「旧吉田邸」の保存整備・活用に向けた意見書

大磯町は、北を高麗山、南を相模湾にはさまれた風光明媚な地で、旧東海道の大磯宿や海水浴場発祥の地として有名です。
この地に明治中期から昭和の前半期にかけて伊藤博文、吉田茂をはじめとした多くの政財界人が別荘を構えました。このことにより大磯には自然の美と相まって独特の「風格」ある街が形成され今日に至っています。
この結果、美登利覆い庭園の中に当時の建築技術の水をこらした和洋の近代建築が点在しています。
この中で「旧吉田邸」は、街の中央部に位置し、北は旧三井別荘跡地と国道をはさんで接し、南は相模湾に近接するように面しています。また、土地の歴史的経過を見ますと旧三井別荘跡地でもあります。
現在、敷地面積約3ヘクタールにもおよび近代政治史上、歴史的文化遺産として大きな価値を有するものと確信しています。
しかし、近年、大磯町にあっては、企業の資産処分や相続などによって多くの別荘が失われて来ておりまして、「旧吉田邸」も例外ではなく、予断を許さない状況下であります。
町では、歴史的・文化的な価値、海沿いの閑静な住宅地に緑豊かな広大な宅地、立地の特性、数奇屋和風建築と調和の取れた庭園や貴重な調度品など、「旧吉田邸」を日本の大きな歴史的財産の一つとして後世に伝える貴重な資産であると考えております。
また、この地で、昭和54年に大平総理大臣とカーター米国大統領と首脳会談が実施されています。
このような経緯でありますので国におかれましては、「旧吉田邸」について例えば、国の外交の一翼を担う迎賓館的な施設等として保存整備・活用していただきたく、あわせて国民共有の財産として一般にも開放していただく方向で検

平成17年12月12日

大磯町議会議長 熊木 博 様


提出者 大磯町議会議員 吉川 重雄

賛同者 大磯町議会議員 土橋 秀雄

賛同者 大磯町議会議員 山口 陽一



賛成多数で決議可決


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