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Home > お知らせ > 「駅バリアフリー化早期実現のために町に申し入れ」の現状報告を配布しました。

2006年 06月 27日

6月27日 「駅バリアフリー化早期実現のために町に申し入れ」の現状報告を 新聞折込にて配布しました。


                                 平成18年6月27日
                         
駅バリアフリー化早期実現のために町に申し入れ

みんなが納得できる駅バリアフリー化を早期に実現する議員の会



土橋秀雄・山田喜一・吉川重雄
柴山賢一・山口陽一ほか(議席順)



***議会で否決した理由
駅バリアフリー化計画は3月議会と6月議会で2回否決されました。私たちは問題点のある町計画の改善のために敢えて反対しました。
平成18年3月議会、6月議会、また、駅バリアフリー化対策特別委員会において多方面から問題点を指摘し、改善を繰り返し要請してきました。
しかし町は誠意ある検討と見直しを行わず、3月議会で否決された計画をそのまま6月議会に提案してきたのです。議会の意見に耳を傾けない町に対して、私たちは将来に禍根を残さないために町計画のごり押しにNOをつきつけました。

***駅バリアフリー化早期実現のために町に申し入れ
議会で2回否決された「計画」を、町内部で深刻に受け止めて再検討することなく、またJRに口頭で「議会の意見」を伝えるのみで実質的協議を行えない町に対して納得がいかない。
それ故、私たちは言い訳を許さないために、6月13日(議会後)、町長に対し「みんなが納得できる駅バリアフリー化の早期実現を求める申し入れ」を文書で行った。(裏面参照)
 15日の回答は「現計画を改善しない」と言うゼロ回答であった。驚くことに町内部で徹底的に検討も行わず、「申し入れ書」をJRにFAXで送りJRの意向を受けて作成したことが分かった。私たちは回答を受けた場で、否決された同じ計画を臨時議会にかけるのかを町長に問うた。
町長は6月19日に急遽政策会議を開催し、「現計画を臨時議会に提出する」と承認を求めた。
会議では「2度否決された計画は出せない」「議員申し入れの事項をJRと協議すべきである」などの意見によりJRに対して要請・協議することになった。
20日に助役、福祉部長・課長がJRへ今回も口頭だけで要請に出向いた。3月議会否決以降、駅バリアフリー化計画をめぐる政策会議での実質的検討は今回がはじめてと言われている。
『政策会議は町長、助役など4役と5部長の9人』


6月22日、町が私たちの申し入れ事項に基づいてJRと再協議した結果、JRから一定の改善回答があった。

+エスカレーターは時間によって上り下りを切り替える。(ホームの平塚側階段がないため)
+ホーム屋根の延長はJR本社に強く働きかけ実現に努力する。
+町負担金2億円のうち666万円を減額する。

このように私たちの粘り強い活動によって、JRが変更できないという計画を改善させた意義は大きいと思う。



私たちは今後も町の対応を見守り、みんなが納得できる駅バリアフリー化計画を一歩でも前進させるために発言し、議員の本分を踏まえ、将来に禍根を残すことのないように努力します。

***納得できるバリアフリーとは
あなたは自宅をバリアフリー化するとしたらどうしますか。家族の意見をもとに皆で検討し、安くて使いやすい設計を業者と協議することになるでしょう。
駅バリアフリー化計画は血税を2億円使い、全町民が使用し、また町の玄関でもあるわけですから、あらゆる角度から検討が不可欠です。

***「みんなが納得できる駅バリアフリー化」の私たちの主張
駅バリアフリー化計画の早期実現を全ての町民が要望している。しかし肝心なのは町の計画内容が納得できるものであるかどうかである。
私たちは6月議会前の5月25日に計画の問題点を指摘した「納得できる駅バリアフリー化を」のチラシを全世帯に配布した。

+総事業費が7億円以上かかる大工事。費用はJR、国、町が三分の一づつ負担。駅基本施設の新連絡跨線橋の6億円を含め町の負担は2億円。しかし施設のJRと町の負担区分と2億円の根拠・基準が不明確。~
その財源を平成4年から積み立てた「福祉基金」を当てる。財政厳しい町はこれからの子育てや福祉政策に影響が出る。血税使用には厳しいチェックが必要。
+国の駅バリアフリー化の目的は、身体障害者などの移動円滑化のために駅、周辺道路、駅前広場などを一体的に推進するとなっている。~
しかしこうした構想を立てず「駅舎を残しエレベーターとエスカレーターの設置」を口頭で要請し、計画はJR任せであった。そのため駅利用者の立場から見ると、狭い駅構内はエスカレーター設置などでエレベーターからの車椅子動線・ホーム移動・改札口・待合室・通路・景観・構内活用などいろいろ検討すべき点がある。
+町はJR任せのため計画や事業などの質問に明快な説明と資料提出ができない。~
またJRとの交渉経過や要請した文書書類がない。「JRの意見」を伝えるのみで質疑が深まらない。

この打開のため事業主体であるJR責任者の出席と説明を2度求めたが、応じなかった。
この町の姿勢を改めさせない限りみんなが納得できる駅バリアフリー化は実現できない。

(総事業費は審議の中で7億8千万円→7億2千6百万円→7億8百万円へと減額された)




平成18年6月13日



みんなが納得できる駅バリアフリー化の早期実現を求める申し入れ


大磯町長 三 澤 龍 夫 様

駅バリアフリー化を早期に実現する議員の会



+エレベーター2機(ホームと改札側)の車椅子動線の安全確保
+ホーム側の東階段(平塚側)の設置
+新連絡跨線橋の拡幅
+障害者トイレの共有など駅内外の整合あるトイレ等の一体整備
+その他~
① ホーム屋根の延長整備~
② 駅バリアフリー化のシンポジウム開催(町主催)~
(エスカレーター設置について、大磯駅は狭隘なホームと改札通路のため、現計画でのエスカレーター設置は危険であり、足の弱い人は下りを要望。また、通路がふさがれ駅利用が制限されるため今回は見送るべきである。今後、ホームの拡幅と駅舎改造のとき上下を設置すべきである)

以上のことについて文書にて回答を求めます。



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