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Home > お知らせ > 大磯駅駅頭にて バリアフリーの現状報告を配布しました。

2006年 05月 26日

5月25日 大磯駅駅頭にて バリアフリーの現状報告(5月25日朝刊にて 全戸配布)を 朝 6:30から7:30まで 通勤の方々に配布しました。

配布した 現状報告の内容を ぜひご一読いただきましたら幸いです。

:arwright: 大磯駅 地図はコチラ


***みんなが納得できる駅バリアフリー化を実現しよう

平成18年5月25日
町議会・駅バリアフリー化対策特別委員会の有志

****よりよい「駅バリアフリー化」の実現のために大いなる議論を
3月議会において、町の駅バリアフリー化計画の再検討を求め、議会内に「駅バリアフリー化対策特別委員会」を私たちは設置しました。これまで委員会を3月20日に第一回・・・・・5月24日第5回を開催し、納得できる駅バリアフリー化早期実現のために計画の問題点を指摘しました。しかし明快な回答はいまだにありません。
にもかかわらず町計画内容を検討も行わず、「バリアフリー反対のための反対」「町長選へのいやがらせ」「高齢者・身障者の願いを無視」などと吹聴している一部の議員や町民がいます。町民を惑わす行動です。
駅バリアフリー化計画は駅の大改造であり、一度行えば50年以上変えることは難しい。町計画は全ての駅利用者の使い勝手が悪く、町玄関としての景観上、防災上、そして今後の駅前整備上も多くの問題点があります。
町が負担する2億円の財源は、平成4年から積み立てた「福祉基金」を使うため今後の福祉関係に大きな影響がさけられません。町計画内容と財源の問題を検証し、よりよい駅バリアフリー化計画を早期に実現するために事実に基づいた議論を大いに行いましょう。大磯町を好い町にするために・・・・。

****明らかになった「町バリアフリー化計画」の問題点
*****(1)町のバリアフリー化計画は利用者の配慮がない
町は駅総合改善の基本構想も立てず、駅舎を残しエレベーターとエスカレーター設置を文書でなく口頭でJRに要望した。計画とは言えない内容である。そもそも国の駅バリアフリー化事業は、駅、周辺道路、駅前広場などをまちづくりと一体的に推進すべきとなっている。この視点が欠落していた。 そのために今回の駅舎改修と切り離せない駅前のトイレ(身障者含)と人道橋の整備が今回の計画にはない。別に町独自事業として平成19年度に7,000万円の工事が計画されている。またホームの屋根整備は計画されていない。
具体的な問題点を挙げれば

+駅ホームの狭い通路にエレベーターとエスカレーターが設置されるため5両目からの移動に危険が増大。
+エスカレーターは上りだけのため足の弱い人に役立たない。山側の利用者への配慮が全くされていない。
+待合室の東側に改札口が新設されるがエスカレーターとの間隔が狭いためラッシュ時の事故が心配。
+駅舎は築80年以上経っているが、耐震調査もなく今計画から除外され、耐震、防災の安全面で問題。他

*****(2)次ぎつぎ変わる総事業費、町負担2億円の根拠曖昧
町は平成17年11月概算で7億8千万円と提示。12月には7億2千6百万円提示。その後、特別委員会で事業費詳細を要求し、5月18日に費用詳細で7億8百万円となった。このようにくるくる総事業費が変動。 JRからの通知を伝えるのみでその詳しい説明はない。町長は国・JR・町が三分の一負担の基準を説明するが、町負担については2億円限度をJRに本年1月に伝えたと議会説明している。 しかし各改修の負担区分や2億円の支出根拠について納得できる説明がない。
たとえば改札からホームへの連絡新跨線橋などは、駅の基本施設で80年以上経た老朽化した施設の改修である。本来はJRの工事である。その新跨線橋は約6億円も掛かる。JRとのつめの協議ができていないで、どんぶり勘定になっているのではないか。町の血税2億円の支出が町民に納得できるかを、チェックするのが議員の使命である。だから、私たちは町に納得できる説明を求めています。


大磯駅バリアフリー化計画図

大磯駅バリアフリー化計画の事業費総額(7億800万円)
-エレベーター 5,136万円
-エスカレーター 6,120万円
-連絡跨線橋 58,644万円(5億8644万円)
-障害者用トイレ 900万円

合 計 70,800万円(国・JR・町3分1負担基準)



*****(3)町の住民総意の要求にもとづいたという説明は崩れた!
町は「駅舎を残しエレベーター、エスカレーター設置」をJRにお願いしたことは、アンケートの総意であると助役の答弁があった。ところがその資料を要求したところ、次の委員会で助役は「アンケートはとっていなかった」と陳謝した。JRへの要求自体が町民総意ではないことが明らかになった。また私たちは、4月27日、5月13日に関係団体の方に今までの経過を説明した。町の「駅バリアフリー化」の説明はエレベーターなどを設置するだけで、計画内容についての説明がなかったことが明らかになった。
 議会に対しても、町は「計画案」を平成15年11月21日に確認していたにも拘らず、「計画案」についての説明も資料提供も議会にも行っていない。議会・町民の具体的意見を聞かず「計画」を決めたのである。
また平成17年11月10日に「計画案」提示以降、3月議会においても改善すべきと指摘してきたが、町は今日まで一切応じていない。このような議会・町民の声を無視する町姿勢を改めさせることが大切です。

***納得できる大磯駅バリアフリー化計画をみんなの声で
私たちは昨年11月から「バリアフリー化計画」を見直すために協議を行うべきであると警鐘をならしてきた。
町長は「JRの工事が遅れる」ことを理由に、6月議会で無修正のまま強引に通そうとしている。
残念なことに一部議員も同調している。身近な各議員に意見を聞いてください。
町民の皆さん、計画内容の問題点、費用負担の解明すべき点、町の事業の進め方の問題を全て棚上げし、「町バリアフリー化計画」をこのまま容認できますか。私たちは議員の本分としての町政・財政をチェックする使命放棄になると強く思います。将来に禍根を残すことのないようがんばります。ご支援をお願いします。
大磯町の玄関である駅の50年~100年先を見通した、駅周辺の整備にもつながるバリアフリー化計画を一日も早く町民総意の大磯駅バリアフリー化実現のために、みんなで声を大きくしてがんばりましょう。

私たちは町民の皆さんのご要望に応え、いつでも、どこへでも説明にお伺いします。 ご連絡を。


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