




日 時:平成22年2月5日(金) 14:00~17:30
会 場:グランドプリンスホテル赤坂「五色」1階石英
主 催:神奈川県・大磯町・西武鉄道
趣旨
昨年3月に焼失した旧吉田茂元首相邸に対する再建の意義や
方向性についてのシンポジウム
「吉田茂と大磯の歴史的魅力を考えるシンポジウム」
東京の グランドプリンスホテル赤坂「五色」1階石英で開かれ、約250名が参加しました。
基調講演では防衛大学校校長 五百旗部(いおきべ)真氏の「吉田政治の現代的意義」
と題して、吉田元首相を史実に基づいて、昭和の第二次世界大戦の日米交渉に於いて、
戦後マッカーサーと対等に渡り合い、国民の安全と繁栄を最優先とした政治姿勢を
大変緻密に公演されました。
講演に続いて、3名によるパネルディスカッションが行なわれ、
3名の素晴らしい発言に感銘の連続でした。
昨年から現在までの旧吉田邸焼失後のドタバタ劇は一体なんであったのか、考えさせられます。
町は只、再建のための基金設立を大きな声で呼びかけ、5億円を目標と決めて
飛び出しましたが、しかし町民は「笛吹けど踊らず」。
現在まで基金に対し寄付金額は2千万円の個人高額寄付者を含め約3千600万円、
町民の方々の賛同は全く得られておりません。
何故、町民に理解が得られないのか、町は現在まで全く理解しておりません。
町民の方々は基金を集めて、どのような目標を持ち、どのような建物を建てるのか、
全く理解できません。
しかしながら、本日 私にも理解が出来ました。
理由は明白で、本日パネラーとして参加しておりました歴史学者 柴田紳一氏は
この様に述べられました。
「焼失された旧吉田邸は 焼失前の段階には、室内に於ける全ての置物、
応接セット等コピーで、遥か前に西武鉄道の協力により、他に在る吉田茂記念館(東京)
に写され、資料的には実際には在りませんでした。
今後再建を目指すのであれば、見えるところを木造、その他は多くの方々が来て
元吉田茂首相の足跡等を勉強できるような施設が望ましい。」
私にははっきりと今後の大磯町吉田茂邸再建の道筋が理解できました。
出来ることなら、是非大磯町でこのシンポジウムを再現し、多くの町民の
方々に聞いていただきたいものです。
特に神奈川県知事 松沢成文氏の「私は再建を絶対あきらめません」との発言に、
強い意志と行動が感じられ、大磯町民の1人として大変嬉しかったです。
Posted by dobakazu at 17:28:26. Filed under: 活動報告
Categories:活動報告 , お知らせ ( 旧吉田茂邸保存整備・活用 )
Tags:活動報告 / お知らせ / 地域活性化 / 旧吉田邸再建特別委員会









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